という相談をよく受けます。
確かに、ライブにお客さんが集まらなかったり、せっかく魂を込め、時間をかけて制作したあなたの大切な楽曲が売れなかったりするような活動が続くとやる気も落ちてくるでしょう。
あなただけでなく、メンバーのモチベーションも落ちてきて、脱退→解散と自然消滅してしまうのも珍しくないですよね。
それくらい「お客さんを集める」ということは大切なことです。
ですから、これからあなたの集客力を上げる方法をこのサイト上でお伝えしていこうと思います。
・・・
申し遅れました。
アーティスト/クリエイター支援Shinrishの島田です。
僕はアーティストコンサルタントとして「アートで独立する」をモットーに、アーティスト活動での悩み相談を受けたり、
バンド運営のアドバイスをしたり、教材やセミナーなどでノウハウをお伝えしたりしています。
アーティストコンサルタントと言っても、堅苦しいものではなく、おもしろいバカっぽい企画やアイディアを提案し、
アーティストの魅力を引き出して、伸び伸び活動できるようにプロデュースしている楽しい人です。
ただ、バカっぽい企画やアイデアと言っても、それらは、僕や仲間のアーティストたちがすでに実践している
“ある理論”やテクニック、時代の流れの読み方に裏打ちされたものです。
だから、必然的に結果が出ます。
イメージ的には、パンクカルチャーに大きな影響を与えセックス・ピストルズやニューヨーク・ドールズを
仕掛けたマルコム・マクラーレンやXTCやPIL、ストーンローゼズ、レディオヘッドなどのUKミュージシャンを
手がけたジョン・レッキー、ニルヴァーナやピクシーズなどのオルタナティブ・ロックの担い手である
スティーヴ・アルビニ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデヴューアルバムのプロデュースをした
アンディ・ウォーホールなんかが近いと思います。
日本で言えば、おもしろい企画を連発しているという意味で、AKB48を手掛ける秋元さんと同じポジションであるとも
いえるでしょう(僕自身はアウトサイダーのミュージシャンですから、秋元さんよりも泥臭い感じですが 笑)
それに、企画やアイディアのアドバイスだけでなく、ライブ集客のお手伝いやファンやメンバーとのコミュニケーションの
サポートなどもしていますので、アーティスト目線でいっしょにゴールを目指していくという意味で、
アーティストコンサルタントとして活動しています。
このように、コンサルタントという立場で、いろんなバンドマンの相談に乗ったり、アドバイスをしたりしていますが、
同時に僕自身もよくいるロックミュージシャンの一人です。
自分の好きなことを自分のペースで好き勝手やっているというスタイルで、売れる・売れない、人気がでる・でないよりも
自分の好きなことを続けたいと思う人間なので、自分のメッセージを伝えたい人に伝えていくというスタイルでもあります。
それに、決して卑下しているわけではありませんが僕がやっているバンドは、大衆受けする音楽でもありませんし、
秀でた演奏力などがあるわけでもないので、メジャーデビューしようとは始めから思っていませんでした。
自分で言うのもなんですが、マイノリティな部類に入ると思いますので、余計に自分たちで何とかしたいという
思いは強く、必然的に「自身で作る」というD.I.Yの精神で試行錯誤しながら活動を続けていました。
もともと誰かに指示されたり、自分のやりたいことができなかったりするのが嫌いだったので、
自分たちの手で創っていくスタイルは、自然な流れだとは思うのですが、手探りのままやっていたので、
限界はありました。
「ライブをしていったり、イベントを続けていく中で、このままだと好きな音楽が続けていけないのでは・・・」
と思うほど、音楽活動に行き詰まりを感じる原因...
それが「集客」でした。
お客さんの人数より、ライブ演奏する出演者の方が多い...
そんなイベントも何度も経験しています。
自分たちで何とかしなくてはいけないと思いつつも、やぶれかぶれのライブ活動になっていました。
ライブの集客といったら、友達や知り合いにライブの告知メール送ったり、とりあえずホームページを立ち上げてみて、
知り合いのバンドの掲示板に告知させてもらったり、フライヤーを中古レコード屋さんやライブハウス、
スタジオにおいてもらったりするくらいでした。
お客さんとして友人のライブを見に行ったりしても、
「なんでこんなにかっこいいバンドなのに、これだけしかお客さん入らないんだろうか...」
と何度も思ったことがあります。
今思えば、闇雲に音楽活動をやっていたので、余計に時間やお金を費やしていたように感じます。
それでもライブは楽しかったので、何となくそのまま続けていました。
活動を続けながらも、アーティストやファン、ライブハウススタッフなどみんながもっと喜ぶような
仕組み作り、集客方法がないかと模索していたのです。
馴染みのライブハウスや練習スタジオが潰れたり、昔から愛読していた音楽雑誌が廃刊になったりして、
さみしい思いをしていたからです。
そんな僕が音楽活動のヒントに活かせたのは、他業界で集客がうまくいっている仕組みなどでした。
例えば、飲食店のグルーポンサービス、楽天やアマゾンのシステム、またテレビやラジオ、雑誌などのメディア戦略、
ソフトバンクの営業ノウハウ、ユニクロやアップルの経営術、ハリウッド映画や日本の人気マンガのシナリオライティングなどです。
人をひきつけ魅了するには何か「理由」があるはずだと考えて、仕組みや歴史などに強い興味を持って、
国内外の情報を仕入れたり、その手の権威の人と会ったり、教材や専門書で勉強したり、
セミナーなどに参加したりして、これからの音楽集客モデルを模索しました。
勉強した内容は、マーケティングや経営学、シナリオライティング、行動心理学、脳科学、ブランド学、
コピーライティング、経済学、歴史、情報処理、神話学、哲学、メディア戦略など多岐に渡ります。
これらの学問との出会い・研究・実践によって、僕自身の音楽活動へのヒントになっただけでなく、
これからの音楽業界、僕らアーティストの進むべき道の大きな指針となったのです。
そして、実践することによって、一瞬で大量のお客さんを集める裏ワザ的なものはないという確信を持ったのと同時に、
しっかり準備して戦略を練って行動すれば、自分がのぞむ結果が得られることがわかりました。
これらのノウハウをうまく活用し、しっかりモデルを構築すれば、資金力があるメジャーアーティストにも
僕らアンダーグラウンドミュージシャンでも対抗できることが証明されたのです。
なぜなら、
実際に、 僕がアドバイスしたアーティストの事例で言えば、今までのインディーアーティストには考えられないような結果を
手にしています。
例えば、名古屋で活躍する3人組のアコースティックユニット「FULLHOUSE」は、短期間で凄まじく進化して、
最近の結果だけみても、
・人生初のワンマンライブを開催し、1週間前にはチケットがソールドアウト
・アルバムを完成させ、有名DJに推薦文をもらいリリース
・新しく誕生した事務所から声がかかり、デビュー
と自分たちで掲げた理想の目標を「自分たちの手で」達成していっています。
それ以外にも、ライブに来てくれたお客さんの半分以上がCDを購入してくれたり、ネット投票の
某有名音楽系オーディションで2位に選ばれたり、熱烈なファンをうみ、ライブでは花束を渡してもらっていたり、
ただお客さんを集めるだけでなく、ファンと関係を築いて、熱狂させる自分たちの音楽シーンを〝自分たちの手で〟
築いているのです。
まさにヒーローズ・ジャーニー。
彼らはスターダムに順調に上り詰めていますが、特に裏ワザを求めたり、変な小手先のテクニックに走ったり、
莫大な資金でファンを集めた、というわけではありません。
自分たちの状況、ポジションをしっかり把握して、できることをこれからお伝えするインディーバンドならではのやり方で、
戦略的にしっかりやっていった結果なのです。
この成功バンド「Full House」のメンバーの一人であるギタリストのいったく君から、バンドワゴンの感想をもらっているので、
紹介します。
なにより、
このいったく君が言っていたことで印象的だったのは、
「自分から誘わなくてもお客さんから次のライブの予定を聞いてくれるようになった」
ということです。
このように、バンド活動を見直して、自分たちにあった無理のない集客モデルを構築すれば、ストレスなく音楽活動ができ、
自分たちの理想へ近付いていくのです。
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